先日、幕張メッセで行われた「ゲームマーケット2026春」に行ってきた。
僕は今回は半年ぶりで、二度目。前は友達と来たけど、今回は一人で気楽にボードゲーム探しに来てみた。
ゲームマーケットって?
ゲームマーケットとは、アナログゲームのお祭りイベント。年に2回、春と秋に開催されている。
企業から創作サークルまで、様々なボードゲームがブース出店されていて、このイベントで初お披露目となる新作ゲームもたくさん発表される。
中にはIKEAの大きなショッピングバッグがいっぱいになるくらい沢山購入されている方もいて、本当にボドゲ好きの方々に愛されるイベントだなぁと感じる。
当日レポ
12時からの入場チケットだったが、会場の屋外をぐるっと一周する行列を進んでいき、中に入れたのは13時前くらいだったと思う。めちゃくちゃ人が多い!

真っ先に向かったのは、今回一番楽しみにしていた「HIT PLAN」のブース。
あらゐけいいち先生がイラストを手がけたボードゲームで、ブースにはあらゐ先生直筆のサインが飾られていた。

アニメ「日常」のキャラクター、はかせ、阪本さんのイラストが可愛い!あらゐさんのゆるっとコミカルなイラストが大好きだ。
そんな大好きなイラストがボードゲームになってプレイできるということで、めちゃくちゃ気になっていた。
今回は、限定1,500部でオンライン販売や実店舗等での市販は予定されていないとのことだったけど、無事在庫はあって購入できてよかった!
その後は企業ブース、一般ブースを回りながら、気になるゲーム説明を聞いたり、買ったりした。
中には整理券を配布するスタイルのところもあって、人気の凄まじさを改めて感じた。
そんな中、遊馬さんとばったり遭遇した。遊馬さんは、以前ポッドキャストウィークエンドでブース巡りをともにした友達だ。僕がボードゲームにハマったのは遊馬さんがきっかけだ。
今日はブースのスタッフとして対応されていて、お仕事中だったのであまり長くは話せなかったけれど、またみんなで購入したボドゲを持ち寄って遊ぼう!という話をした。
購入したボドゲの紹介
今回の購入品をサクッと紹介してみる。

ボードゲームは、内容の複雑さやプレイした感覚の重さで重量級、中量級、軽量級といった分類がある。
所持しているボードゲームが複雑で時間がかかる重量級〜中量級のものが多く、今回は軽量級のサクッとできそうなボードゲームを中心に5作品買ってみた。
HIT PLAN

実はこれ、文化庁が関わっている啓発目的のカードゲーム。
海賊版の問題を遊びながら学べる、というちょっと変わったテーマらしい。
人気IPを使ってコンテンツを制作し、得点を集めていく……んだけど、油断していると海賊版に狙われる。
企画開発を進めるか、海賊版対策に手を回すか。一手の選択で展開が変わる、スリリングな心理戦が楽しめるそう。
プレイ人数は2〜5人、プレイ時間20分ほどと、まさに今回探していた軽量級。
購入の決め手はあらゐけいいち先生のイラスト!正直、プレイしていなくてもこのイラストを手元で眺められるだけで幸せ。特に原作(IP)カードのイラストがどれも可愛くて、10枚ある原作、全部アニメや漫画として実際に楽しみたいくらい!
MATE

「待て」で負けて、「よし」で勝ちたい、ちょっと変わったトリックテイキング。
トリックテイキングは、各プレイヤーが1枚ずつカードを出し合って強さを競うカードゲームの一形式。
このMATEは、勝つのが必ずしも良いとは限らないのがミソで、ここは譲る・ここは取りにいくという駆け引きが悩ましい。
買った決め手は、なんといってもわんこのイラスト!やんちゃな表情がうちのわんこにちょっと似ていてブースに吸い込まれていった。
最近トリックテイキングというジャンルが気になっていたところだったので、「これは!」と即決だった。
一緒に売っていた、Catte(キャッテ)という猫のカフェのゲームも可愛かった。
オバケパレード

自分の運を信じてカードをめくる、肝試しチキンレース系のゲーム。
自分の番では「オバケを増やす」か「めくって勝負する」かを選ぶ。
「金のカンテラカード」を引ければ、たまったオバケを前の人になすりつけられるけど、引けなければ…。というハラハラ感を味わえるお手軽なパーティーゲーム。
まずどこか愛嬌のあるユメオバケたちのコンポーネントが可愛い!
それに、これを出しているのがアークライトというメーカー。アグリコラというゲームをやった時から、ここのゲームはクオリティが高くて結構好きだなーと思っていた。
ちょうど軽ゲーを探していたところに、初心者でもお手軽に遊べる新作とのことで購入した。
ボムバスターズ

爆弾処理班になりきって、みんなで力を合わせて爆弾を解除する協力ゲーム。
手元の「コード(配線)」をペアで切っていくんだけど、絶対に切ってはいけない赤いコードを切ったら即ゲームオーバー。限られた情報を共有しながら、どの線から切るか相談するのがスリリングだ。ドイツ年間ゲーム大賞2025を受賞した話題作でもある。
当日はEngamesの整理券は間に合わなかったので、一般枠で少し並んで、サグラダと迷ったんだけどこちらを購入した。
以前友人とプレイして面白かったのと、何より僕は協力ゲームが好きだ。みんなで同じ目標に向かって達成感を分かち合うみたいなスタイルのゲームが面白いなーと思う。
フォルティッシモかるた

音楽用語の指示にしたがってお題を読み上げる、ちょっと変わったかるたゲーム。
「フォルティッシモ(とても強く)」「カンタービレ(歌うように)」などの指示に合わせて1人が言葉を読み上げ、他の人はその表現に合う札をいち早く取る。先に5枚集めた人の勝ち。
「カルボナーラ」「王政復古」みたいな言いたくなるワードを音楽記号に合わせて読み上げることになるので、変なテンションのワードが飛び交って楽しそう。
声に出して表現する系のゲームをまだ持っていなかった。
この前友達と『はぁって言うゲーム』を遊んで、喋る系も盛り上がって面白いな〜と思ってた。
それに僕は元々音楽をやってきたので、音楽表現で楽しむというコンセプト、いいな〜と思った。10分で終わるからアイスブレイクにも良さそう!
郊外でボドゲ会がしたい
遊馬さんにボドゲを教えてもらってから、最近すっかりボードゲームの沼にハマっている。ボドゲ好きのゲイの人、思ってた以上に多い気がしている。(僕の周りだけ?)
いま僕が暮らしている郊外には、ゲイの人が集まれるバーみたいな場所はない。でも、ボードゲームをきっかけに、こういう郊外でもゆるく集まれる場があったらゲイライフがもっと楽しくなるんじゃないかな〜、と密かに考えている。
同じ趣味の仲間で、ふらっと集まってボドゲできたらきっと楽しい!
そのためにも、今回軽ゲーを中心にレパートリーが増えたのはよかった!早くみんなでやりたくてうずうずしている。
